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辛酸なめ子さん「霊道紀行」 [スピリチュアル]

辛酸なめ子さんと言えば、
週刊文春のエッセイしか、正直知りませんでした。
が、本屋のレジで何気に手に取った「本の旅人」(無料)の頁をパラパラと繰ると、
「辛酸なめ子・霊道紀行」の連載らしきもの。

さっそくタダで貰い、駅前のスタバで読んでしまいました。

出だしは
「日々の雑事に追われる中、常に心のどこかに引っかかっている
『先祖供養』の四文字。」
というもの。

このエッセイのテーマは「先祖の霊障」です。
先祖の霊と上手に付き合い、
先祖の霊の悪さをどのように振り払う合うのか、
あるいは悪さを良さに変換するのか、
ということが、あれこれ書かれています。

中にはあの宜保愛子さんのお言葉も登場。
(昔は随分とテレビに出ていました・・・・)
「ご供養が足りないとその訴え(※成仏したい、という)は
どんどん過激になっていき、
体調を崩したり、ここぞという時に足を引っ張られたりします。
実際、霊障の多くは先祖霊によるものです」

とても興味深いエッセイなのですが、
こうしたことに一生懸命になれる率は
女性の方が高いように思います。

それにしも、この「霊道紀行」、
今回読んだのは第11回ですが、これまでは、どのような内容だったのでしょうか。


「へぇーーー」と
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