倉敷市 大橋家住宅 [保存民家]
岡山県倉敷市の重文・大橋家住宅を見学に行ってきました。
大橋家の先祖は豊臣家に仕え、江戸時代に初めに水田と塩田を開発して大地主となり、金融業も営み財をなしました。
「普請覚」のほか,棟札・墨書等の資料から寛政8年(1796)より寛政11年(1799)にかけて主要部分が建築され, その後,文化4年(1807), 嘉永4年(1851)の2度にわたって大改造が行われたことが判明しています。(大橋家住宅HPより)
まずお仏壇。仕込み形式です。
厨子の中のご本尊は大日如来です。
仏間は家屋の中心にあり三帖ほどの空間。たくさんの位牌が並んでいます。
とっても保存のよい仏間で、真宗地帯以外では際立った保存内容だと言えます。
また、お花が活けてあるのが、良い感じ。
竈の並ぶ台所・土間から仏間を撮ってみました。
円窓があるお部屋は書斎です。
お花はお庭のお花を活けているようで、センスがいいなあーーと。
これは土公神(どくしん・どこうしん)。
土を司る神様でもあり、竈を司る神様でもあります。
天気も良く、座敷に入る陽光も秋の柔らかさを感じさせます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
仏壇店に行ってみよう
http://www.butsudan.kogeisha.com/
鎌倉花寺巡り
http://www.kamakura.kogeisha.com/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大橋家の先祖は豊臣家に仕え、江戸時代に初めに水田と塩田を開発して大地主となり、金融業も営み財をなしました。
「普請覚」のほか,棟札・墨書等の資料から寛政8年(1796)より寛政11年(1799)にかけて主要部分が建築され, その後,文化4年(1807), 嘉永4年(1851)の2度にわたって大改造が行われたことが判明しています。(大橋家住宅HPより)
まずお仏壇。仕込み形式です。
厨子の中のご本尊は大日如来です。
仏間は家屋の中心にあり三帖ほどの空間。たくさんの位牌が並んでいます。
とっても保存のよい仏間で、真宗地帯以外では際立った保存内容だと言えます。
また、お花が活けてあるのが、良い感じ。
竈の並ぶ台所・土間から仏間を撮ってみました。
円窓があるお部屋は書斎です。
お花はお庭のお花を活けているようで、センスがいいなあーーと。
これは土公神(どくしん・どこうしん)。
土を司る神様でもあり、竈を司る神様でもあります。
天気も良く、座敷に入る陽光も秋の柔らかさを感じさせます。
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仏壇店に行ってみよう
http://www.butsudan.kogeisha.com/
鎌倉花寺巡り
http://www.kamakura.kogeisha.com/
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2013-10-30 16:07
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