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神宮の銀杏 [早稲田]

神宮、秩父宮ラグビー場脇の銀杏並木。

この銀杏を見ると、しみじみと秋を感じます。

早慶ラグビーは23-21で早稲田の勝利。

前日の夜から当日の午前中まで雨でしたが
お昼には雨がやみ、試合が始まる頃は晴天に。

逆行でまぶしかった。
試合は両校互角でした。

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早慶ラグビー 秩父宮 [早稲田]

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秩父宮ラグビー場へと続く銀杏並木。
秋まっただ中で、この銀杏を見に来る人もたくさんいます。

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今年の早慶ラグビーは肌寒い曇天の下で開催されました。
肌寒いけど、熱戦。
スコアは早稲田大学25×慶應義塾大学23で早稲田の勝利。

早稲田2番のフッカーがラインアウトから
ボールを投げ入れた瞬間。
真っ直ぐ、高く。
今年の早稲田のラインアウトは非常に安定しています。
逆に慶應は何度もマイボールラインアウトを失敗し、
その都度スタンドがざわめきました。

何しろ寒くて
隣のおじさんは
バケット囓りながら熱い日本酒を飲んでいました。
我々はそれでも生ビール。
ホットワインもウィスキーのお湯割りも売り切れになったとか。

本当に楽しい試合でした。

でもラグビー観戦する男性は全員ラグビー解説者。
周りが一斉に「スローフォワード!」と叫ぶのでびっくり。
自分も「スローフォワード!」って叫んでいましたから。






早稲田大学ラグビー部 2016年入部者 [早稲田]

トップアスリート入学
中野将伍 CTB 東筑高校 高校日本代表 ジュニア・ジャパン 186㎝ 99kg スポーツ科学部

スポーツ推薦入学
桑山淳生 CTB 鹿児島実業高校 高校日本代表候補 183㎝ 70kg スポーツ科学部
齋藤直人 SH  桐蔭学園高校 高校日本代表 165㎝ 65kg スポーツ科学部
三浦駿平 No.8 秋田中央高校 高校日本代表 186㎝ 80kg スポーツ科学部

スポーツ自己推薦 
岸岡智樹  SO 東海大仰星 高校日本代表 172㎝ 72kg 教育学部
梅津友喜  FB 黒沢尻北高校 高校日本代表候補 176㎝ 76kg スポーツ科学部
柴田徹   FL 桐蔭学園高校 173㎝ 78㎏ 社会科学部
武田誠太郎 CTB/WTB 石見智翠館 168㎝ 68kg 花園出場 社会科学部

指定校推薦
幸重天   FL 大分舞鶴 176㎝ 75kg 花園出場 文化構想学部
沖野玄   FL/NO 8 函館ラ・サール 181㎝ 75kg 花園出場 商学部
加藤皓己  FB 函館ラ・サール167㎝ 64kg 花園出場 創造理工学部

付属・系列校
森島大智 HO 早稲田実業 高校日本代表候補 178㎝ 85kg 教育学部
石田 和輝 PR 早稲田実業 172㎝ 98kg 文化構想部
武田 雄多 PR 早稲田実業 179㎝ 112kg(2013年東京U16)文学部
大平 純造 FL 早稲田実業 172㎝ 85kg 文学部
武井 淳也 CTB/SO 早稲田実業 169㎝ 65kg(2013年東京U16) 基幹理工学部
安西 樹  PR 早大学院 177㎝ 103kg  法学部
蒲谷 勇太郎 SH 早大学院 164㎝ 68kg 法学部

入試組
宇野 明彦 CTB 県立横須賀 176㎝ 74kg スポーツ科学 県立横須賀ラグビー部主将
竹嶋 鞠央 FL 茗渓学園 173㎝ 74kg 花園出場  スポーツ科学部
中尾 悟 LO 桐蔭学園 183㎝ 83kg スポーツ科学部
中野 幸英 HO 本郷 177㎝ 93kg 文化構想部
中山 匠 No8/FL/LO 成城学園 179㎝ 88kg 教育学部
藤浪 魁 SH 本郷 163㎝ 63kg(2013年東京U16) 基幹理工学部
増原 龍之介 FL 崇徳 165㎝ 75kg 教育学部
松本 悠汰 SH 天王寺 170㎝ 74kg スポーツ科学部



あと、ぼちぼち記して行きます。


早稲田大学ラグビー部 2016年推薦入学予定者  [早稲田]

早稲田大学ラグビー部の推薦入学
今年は素晴らしいリクルートです。
岸岡君、齋藤君の司令塔コンビの活躍が今から楽しみです。
CTBの中野君、桑山君のコンビも楽しみ。ディフェンスと突破力のある攻撃に期待。
3列には三浦君が入り、宮里君との活躍が楽しみです。

トップアスリート入学
中野将伍 CTB 東筑高校 高校日本代表 ジュニア・ジャパン 186㎝ 99kg スポーツ科学部

スポーツ推薦入学
桑山淳生 CTB 鹿児島実業高校 高校日本代表候補 183㎝ 70kg スポーツ科学部
齋藤直人 SH  桐蔭学園高校 高校日本代表 165㎝ 65kg スポーツ科学部
三浦駿平 No.8 秋田中央高校 高校日本代表 186㎝ 80kg スポーツ科学部

スポーツ自己推薦 
岸岡智樹  SO 東海大仰星 高校日本代表 172㎝ 72kg 教育学部
梅津友喜  FB 黒沢尻北高校 高校日本代表候補 176㎝ 76kg スポーツ科学部
柴田徹   FL 桐蔭学園高校 173㎝ 78㎏ 社会科学部
武田誠太郎 CTB/WTB 石見智翠館 168㎝ 68kg 花園出場 社会科学部

指定校推薦
幸重天   FL 大分舞鶴 176㎝ 75kg 花園出場 文化構想学部
沖野玄   FL/NO 8 函館ラ・サール 181㎝ 75kg 花園出場 商学部
加藤皓己  FB 函館ラ・サール167㎝ 64kg 花園出場 創造理工学部
松坂峻三朗 SH 函館ラ・サール 169㎝ 59kg 花園出場 創造理工学部

入学確実
森島大智 HO 早稲田実業 高校日本代表候補 178㎝ 85kg

一列目の補強が今年も無い・・・・のが残念ですけど
良いリクルートだと思います。
試験になかなか受からないのでしょう。

函ラサから3人。全国大会(花園)に出場できたので
一挙に推薦枠が使えた感じですね。

岸野楓君(岐阜聾学校)の教育学部への進学が決定。
ポジションは3列FL。177㎝72kg。
早稲田大学ラグビー蹴球部、
つまり体育会ラグビーへの入学を希望しているとのこと。
なんだか、とても嬉しくなる情報です。

早稲田は授業が結構きついです)。
勉強する習慣(机に向かう習慣がない生徒は、
なかなか大変だと思います。

文武共に日々の積み重ねを。




早稲田大学スポーツ科学部2016年度 スポーツ推薦入学 長距離編 [早稲田]

早稲田大学スポーツ科学部推薦入学 長距離編

先日早稲田スポ科の推薦入学が発表となりました。
今回がその中から長距離走の選手の紹介

新迫 志希(世羅高校)   5000m14:00.45  
2014年高校駅伝1区 29:50 6位
2014年高校駅伝7区 14:21 2位

西久保達也(聖望)   2015年高校総体800m 5位

飯島陸斗(緑岡)    2015年高校総体800m優勝 1500㍍8位
            2015年高校総体1500m8位

太田智樹(浜松日体)  5000m14:05.92
           2015年高校総体5000m6位 
           
遠藤宏夢(国学院久我山) 5000m14:27
            2014年高校総体3000m障害5位 
             2015年高校駅伝3区 区間23位

青木 涼真(春日部) 5000m14:31 2015年高校総体3000m障害8位

大木皓太(成田)5000m14分44秒 2015年高校総体3000m障害3位 5000m

この他、早実の斎藤君と三上君が入学確実
齋藤 雅英(早稲田実業)  5000m14:08
2015年高校総体1500m2位 3:49.07 
2015国体少年A5000m28位

三上多聞(早稲田実業) 5000m14:41

競争部に入り、精進を重ねることになると思いますが、
怪我に注意し、箱根駅伝の勇走を期待したいと思います。

早稲田ラグビー部 1年ケガ人名簿 [早稲田]

早稲田ラグビー部1年生のおそらく怪我で出場できない名簿です。
最終出場試合を見て、その後の出場のない選手です。
8月の帝京BCD戦で痛んだ選手が多いかな・・・
同じく1年の宮里君は元気でA戦に出場を続けていますが、
1年生の怪我が多いのは、フィットネスと体のさばきの訓練が
基本的に出来ていないせいかしら。

三隅 寛己  2015-08-22 D 対 帝京大D戦
飯嶋 進策  2015-09-18 A 対 オックスフォード大 グレイハウンズ戦
三輪 達哉  2015-08-19 E 対 防衛大戦
岩淵 翔   2015-08-19 E 対 防衛大戦
佐藤 健   2015-08-22 D 対 帝京大D戦
佐藤 真吾   2015-08-23 B 対 帝京大B戦
真田 慶太 2015-10-03 D 対 慶大D戦
緒形 岳 2015-10-11 C 対 関東学院大C戦
栗原 慶 2015-06-27 C 対 慶大C戦
吉田 重治 2015-08-22 C 対 帝京大C戦
桐ケ谷 稜介 2015-06-27 新人 対 慶大1年戦
須藤 空良 2015-06-27 新人 対 慶大1年戦
神山 隆太 2015-08-22 D 対 帝京大D戦
桑島 慎吾 2015-08-09 D 対 早大E戦
桑山 聖生 2015-10-04 A 対 青山学院大戦
伊藤 大貴 2015-10-03 B 対 慶大B戦


早稲田大学ラグビー部 オックスフォード遠征 [早稲田]

早稲田大学ラグビー部はこの9月英国遠征を行い、
オックスフォード大学ラグビーを始めとする大学との試合を行いました。

タイトルにあるBLUESとは、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の対抗戦に出場する
両校のメンバーのことを言います。つまり1stチームのことです。
日本で言うと早慶ラグビーとか早慶戦(野球)出場するメンバーチームのことです。
ちなみにオックスフォード大学はダークブルーで、
ケンブリッジ大学はライトブルーです。
BLUESは称号でとても名誉な事のようです。



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オックスフォード大学ラグビーとの試合結果を報じる公式ページです。

この試合はWORLD UNIVERSITY RUGBY CUPで行われたもので
オックスフォード大学ラグビーの試合結果は以下の通り。
早稲田はオックスフォード大学グレイハウンズカレッジには勝利しています。

20150922OXFORD.jpg


時を同じくして帝京大学ラグビー部が渡英して
ケンブリッジ大学ラグビー部と試合をしています。
こちらの試合は1st teamではなくCURUFC Select XVというチームとの試合です。
どう違うのかよく分からないのですが・・・・
さすがは最強帝京ラグビー部、67対5で圧勝です。
マッチレポートも掲載されています。
このレポートを読むと、ケンブリッジ側の何とも言い訳がましいこと。

早稲田ラグビー弱体化の原因は大学の方向性が不明確 後藤監督の談話 [早稲田]

早稲田大学ラグビーは大学選手権で年末に東海大に敗れベスト8で終わりましたが、
後藤禎和監督のインタビューでは(早稲田スポーツ)
このままでは早稲田ラグビーはさらに弱体化すると指摘している。
それは、競争部と野球部も同様。
ラグビー、競争部、野球部はメジャーな大学スポーツ。
ここが弱体化すると、大学に対しての求心力は確実に低下する。

今年のスポ科の自己推薦で
女子サッカーが11人、ラグビーは2人というのは酷い。
女子サッカーが11人というのは、入試成績の結果なのだろうが、
自己推薦枠を、ラグビーは5人、競争部は15人、野球は5人とは
最初から決めないとどうしようもない。

トップアスリートの合格者を見ていると
競技人口の少ないジャンル、
トランポリンとか女子ジャンプとかで
高校生の時から日本代表でオリンピックや世界選手権に出場することを条件とするなら
競技人口の少ない、早熟で出場できる競技にしかならない。
長距離走は絶対無理で、
高校野球の選手で日本代表になることも無理で
高校ラグビーで、日本のA代表になることも無理。

でも女子野球とか、女子ラグビーなら可能。
こんなことは自明の理であり、
大学の入試基準は硬直化している。

後藤監督が指摘している通り、
メジャーな大学スポーツはプロ予備軍だ。
でないと勝てないという状況がこの10年でさらに濃厚になった。
早稲田のスポーツは、このままだと、
秀才の集まる高校スポーツレベルになってしまう。

ラグビーも今年の入学者には、
さらに優秀な競技者が入ってくるかもしれないが、
ともあれ後藤監督のインタビューをリンクからご覧下さい。

以下、早稲田スポーツからの引用。

―ラグビーに箱根駅伝。お正月は注目を集め、結果が振るわないと、「何をしているんだ」という話になりますが、ラグビー部の監督として、今の大学スポーツのなかでワセダの置かれている状況なりはどう捉えているのでしょう
 このタイミングのこの機会だから、ざっくばらんに自分の考えを言わせてもらうと、大学スポーツのなかでのメジャースポーツ、野球、駅伝、ラグビーなのかな。この3つの競技に関しては、やっぱりどこの大学も、特に強いところは、相当なエネルギーと資源を注入してきている。
 ほとんどプロに近いような環境を整備して、選手の獲得ひとつにしてもすごく力を入れて。そんななか、正直、ワセダは旧態依然とした括りのなかで勝ちを求めている。ハッキリと言うと、そういった状況。

 だから、これだけ注目されている大学スポーツを、学校としてどう捉えていくのか。そこをハッキリと、まずは大学のなかで明確にして、やっぱり環境を整備して強くし、帰属意識であったり、大学への求心力として活用していくのか。あるいは、やっぱり大学なんだから、学問と両立して、あくまでも人間教育の場としてやれることをやっていくと位置づけるのか。その辺りをハッキリとさせないと、割り切らないと、少なくともメジャー競技に関しては、日本一になるのは極めて難しい時期にきているのは、間違いないと思う。

(駅伝監督)渡辺さんも、前々からそういったことを言い続けている。個人的には、それでも勝ってやろうという想いで、やっているんだけど…

早稲田大学ラグビー部 2015年 推薦入学 [早稲田]

2015年、早稲田大学スポーツ科学部のラグビー関係自己推薦合格の内容

スポーツ科学部 スポーツ自己推薦

岩淵翔       SH 166㌢ 68㎏ 佐沼高校(宮城)
          ジャパンセブンズ2013高校東北代表(リザーブ)

西田強平      FL 171㌢ 72㎏ 桐蔭高校
          第15回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

先日発表されたスポーツ科学部スポーツ推薦は

桑山聖生(としき) WTB 184㌢ 89㎏ 鹿児島実業高校 
          2014年度男子セブンズユース日本代表
          2014年U18代表

宮里侑樹      NO8 178㌢ 78㎏ 名護商工高校
          U18九州ブロック合同代表
         (KOBELCO CUP 2014 第10回全国高等学校合同ラグビー大会)

ちなみに自己推薦合格では
女子サッカー11人(U18代表2名含む)
女子ハンドボール6人
と大量合格。

野球部の自己推薦合格者は1名、
競争部の自己推薦合格者は2名(競歩とロングジャンプ)
そしてラグビー部が2名。

スポーツは競技数が多く、
各競技への割り当てが必要なのは分かりますが、
女子サッカーは自己推薦だけで1チーム編成ができる人数。
この偏りは何なんだろうか。

ラグビーでは東福岡、常翔啓光などからのスポーツ科学推薦はゼロ。

早稲田でラグビーをしたいという受験者の数そのものが
減少しているのか。
はたまた受験しても不合格になる人が多いのか。

あとは一般入試、教育学部や社会科学部での推薦入試に期待しましょう。

早慶戦 秩父宮ラグビー場 [早稲田]

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家人と共に、秩父宮ラグビー場で早慶ラグビー観戦。
スコアは25×25の引き分け。

とっても天気が良くて、暑いくらいで、ビールが美味しくて。

家人その2が、やや関係者でしたので、
引き分けで良かったです。

写真は試合後の夕暮れ。


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