辛酸なめ子さん「霊道紀行」 [スピリチュアル]
辛酸なめ子さんと言えば、
週刊文春のエッセイしか、正直知りませんでした。
が、本屋のレジで何気に手に取った「本の旅人」(無料)の頁をパラパラと繰ると、
「辛酸なめ子・霊道紀行」の連載らしきもの。
さっそくタダで貰い、駅前のスタバで読んでしまいました。
出だしは
「日々の雑事に追われる中、常に心のどこかに引っかかっている
『先祖供養』の四文字。」
というもの。
このエッセイのテーマは「先祖の霊障」です。
先祖の霊と上手に付き合い、
先祖の霊の悪さをどのように振り払う合うのか、
あるいは悪さを良さに変換するのか、
ということが、あれこれ書かれています。
中にはあの宜保愛子さんのお言葉も登場。
(昔は随分とテレビに出ていました・・・・)
「ご供養が足りないとその訴え(※成仏したい、という)は
どんどん過激になっていき、
体調を崩したり、ここぞという時に足を引っ張られたりします。
実際、霊障の多くは先祖霊によるものです」
とても興味深いエッセイなのですが、
こうしたことに一生懸命になれる率は
女性の方が高いように思います。
それにしも、この「霊道紀行」、
今回読んだのは第11回ですが、これまでは、どのような内容だったのでしょうか。
「へぇーーー」と
週刊文春のエッセイしか、正直知りませんでした。
が、本屋のレジで何気に手に取った「本の旅人」(無料)の頁をパラパラと繰ると、
「辛酸なめ子・霊道紀行」の連載らしきもの。
さっそくタダで貰い、駅前のスタバで読んでしまいました。
出だしは
「日々の雑事に追われる中、常に心のどこかに引っかかっている
『先祖供養』の四文字。」
というもの。
このエッセイのテーマは「先祖の霊障」です。
先祖の霊と上手に付き合い、
先祖の霊の悪さをどのように振り払う合うのか、
あるいは悪さを良さに変換するのか、
ということが、あれこれ書かれています。
中にはあの宜保愛子さんのお言葉も登場。
(昔は随分とテレビに出ていました・・・・)
「ご供養が足りないとその訴え(※成仏したい、という)は
どんどん過激になっていき、
体調を崩したり、ここぞという時に足を引っ張られたりします。
実際、霊障の多くは先祖霊によるものです」
とても興味深いエッセイなのですが、
こうしたことに一生懸命になれる率は
女性の方が高いように思います。
それにしも、この「霊道紀行」、
今回読んだのは第11回ですが、これまでは、どのような内容だったのでしょうか。
「へぇーーー」と
手軽にスピリチュアル [スピリチュアル]
お仏壇は家庭内のスピリチュアルポイントです。仏像に手を合わし自分の願いを託し、位牌を通して先祖に悩みを打ち明ける。
宗派や祀り方なんて最初は気にする必要ありません。ただし、蝋燭に火を灯し、お香を焚き、花を供えることだけは忘れないでね。
その理由は簡単で、蝋燭とお香とお花は、アナザーワールド(another world・別の世界、つまり心の世界)への扉を開くものだからです。語弊があってはいけませんが、一種の麻薬作用をもたらし、異世界へとあなたを連れて行ってくれるものだからです。
加えてリンがあれば最高です。リンの「ちーん」という音は、空間を僅かに振るわせながら、空間の汚れを取り去ります。
仏像はあなたの願いに応じた仏像をお祀りするとよいでしょう。
例えば就職活動中のあなたは不動明王。燃えたぎる闘志と、困難を切り開く力を与えてくれます。
例えば恋愛中のあなたは、聖観音菩薩。やさしい眼差しと霊力であなたを導いてくれます。
お子さんの受験を迎える方には、文殊菩薩。そうです三人よれば文殊の知恵の文殊菩薩です。
大学受験の方の場合には、さらにパワーアップするために、お釈迦様を中心にして文殊菩薩と普賢菩薩をお祀りすればばっちりです。普賢菩薩も「智慧」の仏です。もちろん、高校受験、中学受験、小学校受験の方もOK。
というわけで、「手軽にスピリチュアル」に関して分からないことがあれば、まずはトラックバックかコメントしてね。
まずはブログ上でお返事差し上げます。