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みちのく民俗村 北川家 柳田国男も訪れたオシラサマの家 [保存民家]

みちのく民俗村の北川家は南部曲り家。

民俗学者の柳田国雄が訪れた家とも知られ、
オシラサマを祀る家です。

wikipediaより「おしら様」
神体は、多くは桑の木で作った1尺(30センチメートル)程度の棒の先に男女の顔や馬の顔を書いたり彫ったりしたものに、布きれで作った衣を多数重ねて着せたものである。貫頭衣のかたちをしたものと布を頭部からかぶせた包頭型とがある。普段は住宅の神棚や床の間に祀られていることが多い。記年銘のある最古のおしら様は、青森県九戸郡種市町(現洋野町)に所在する大永5年(1525年)のもので、ついで岩手県下閉伊郡新里村および同郡川井村(いずれも現宮古市)の天正2年(1574年)のものが古い。神体は、男と女、馬と娘、馬と男など2体1対で祀られることが多い。

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