今朝の読売新聞記事「中国、愛国でかつてない団結」 [中国]
今朝の読売新聞の記事に
「中国、かつてない愛国心で団結」という記事が掲載されていました。
もちろん、チベット暴乱に対しての海外諸国への反発に対してのもの。
5月のメーデー週間には
中国で展開されるフランス系スーパーのカルフール(家楽福)への不買運動を!
という動きもあるようです。
上海の場合、虹橋空港から市内に向かう右手に確か家楽福があるはず。
外国人がたくさん住む古北路のある地域です。
中国携帯を初めて購入したのは、ここのカルフールでした。
厦門にもカルフールがあります。
やはり空港から市内に向けて走ると右側。
騒動にならなければ良いのですが・・・・
先日の産経新聞には
「中国の自治省・自治県は全領土の60%を越える。
自治省・自治県の独立は、
中国の安全保障上の問題でもある」
という論文が掲載されていました。
つまり中国辺境が独立して、
そこに海外の軍隊が駐留でもしたら大変なこと、ということになります。
チベットは中国が抱える矛盾が凝縮されているような感じですね。
宗教は21世紀を読む、キーワードとなっています。
「中国、かつてない愛国心で団結」という記事が掲載されていました。
もちろん、チベット暴乱に対しての海外諸国への反発に対してのもの。
5月のメーデー週間には
中国で展開されるフランス系スーパーのカルフール(家楽福)への不買運動を!
という動きもあるようです。
上海の場合、虹橋空港から市内に向かう右手に確か家楽福があるはず。
外国人がたくさん住む古北路のある地域です。
中国携帯を初めて購入したのは、ここのカルフールでした。
厦門にもカルフールがあります。
やはり空港から市内に向けて走ると右側。
騒動にならなければ良いのですが・・・・
先日の産経新聞には
「中国の自治省・自治県は全領土の60%を越える。
自治省・自治県の独立は、
中国の安全保障上の問題でもある」
という論文が掲載されていました。
つまり中国辺境が独立して、
そこに海外の軍隊が駐留でもしたら大変なこと、ということになります。
チベットは中国が抱える矛盾が凝縮されているような感じですね。
宗教は21世紀を読む、キーワードとなっています。
2008-04-15 08:21
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