SSブログ

足裏の粉瘤(足裏のしこり)手術(1) [雑感]

5月18日、足裏に出来た粉瘤の手術をしました。

最初に異変に気付いたのは2月中旬で、
歩行すると足裏が痛く、小さな膨らみがあります。
鎌倉の皮膚科で見て貰うと、一見して直ぐに
「これは手術が必要。紹介状書きますね。良性のものです」ということで
大きな総合病院に行くことに。

受診科は形成外科(美容外科も形成だけど)。
先生は優しい声の女医さんで。
「どこ?」と聞かれて、「ここ」と示すと
「なるほど、切ると、痛みが残ってしまうこともあるし」と言いながら、
エコー検査(?)の予約。
この時点で痛みは薄れていて、他人様が見ると、どこが患部なのか分からない状況。
でもよーーく見ると分かる。

それで翌週はエコー検査。
技師の人に「いたくないの?」って言われましたが、
やはり当初の痛みは無くなっていたんですね。
エコーでは素人目にも患部が分かったような・・・。

で、翌週、形成外科で検査結果を聞くことに。
「粉瘤ですね。どうします?このまま何もしないというのも方法だけど」と
あまり切りたがらない先生のようです。
「手術お願いします。日程決めてまた来ます」

そしてさらに翌週、形成外科に行き手術の予約。
これが3月中旬。これで通算5回目の受診。

最初はパッと切ってパッと治ると思っていたんですけど
「2週間は松葉杖ね」って言われました。
3月中旬から5月連休明けまで予定びっしりで、
歩き回る予定ばかり。
全く時間がなく、結局5月18日の手術で一泊入院予約。

毎週出張で、4月中旬からは2週間中国。
厦門では毎日ホテルのマッサージに行きましたが、
「右脚的足底、不要按(押さえないで)!因為、足底有問題、下個月要動手術」
と伝えると、
「どこが一体悪いんだ?私のマッサージで好くしてあげる」的な
押し問答に毎回なってしまう。
「そういう問題ではなくって!」という感じ。
でも他人様から見ると、よく分からないと思う。

歩くのには全く問題なし。
宏大な厦門北駅も、上海虹橋駅も歩き回り、
ホテルの回りもよく散歩し、
茶葉屋のおばちゃんと干しエビと干し貝柱を買いに市場に行き、
取材先の工場を歩き回り。

でもなんとなく違和感がある足裏。

続く。
nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 4

SaraTriennale

お疲れさまです。*

大変でしたね...>_<...
手術は恐いです、、松葉杖も大変。
早く良くなりますように*
by SaraTriennale (2015-05-21 18:42) 

kotaro

Saraさん、ありがとうございます。

手術は、確かに怖いですね。
でも、早く良くなりたいという気持が強い。

松葉杖は初体験です。
少し慣れてきました。
by kotaro (2015-05-21 20:02) 

engrid

お大事に、
良くなられますように
by engrid (2015-05-22 00:40) 

kotaro

engridさん、ありがとうございます。

ちゃーんと良くなっています(いるはず)。
by kotaro (2015-05-22 12:18) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。